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地場の不動産仲介業における景況感調査(2024年10~12月期)
賃貸の業況DIは全14エリア中8エリアで前期比上昇。外国人や住宅購入を見合わせたファミリー層が支え。
売買は10エリアで前期比上昇も小幅な動き。物件価格高騰・金利上昇懸念により低価格物件への関心が高まる... -
地場の不動産仲介業における景況感調査(2024年7~9月期)
賃貸の業況DIは全14エリア中10エリアで前期比下落するも、前年同期比では10エリアでプラス。北海道は2014年Ⅰ期の調査開始以来最高値を更新。
売買は価格高騰で厳しい声が目立つも、業況DIは8エリアで... -
地場の不動産仲介業における景況感調査(2024年4~6月期)
賃貸の業況DIは全14エリア中11エリアで前期比下落したものの、首都圏各エリアは比較的堅調。外国人需要・法人契約がけん引。
売買の業況DIは9エリアで前期比下落。全体的に価格高騰を懸念する声。
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地場の不動産仲介業における景況感調査(2024年1~3月期)
賃貸の業況DIは全14エリア中、13エリアで前期比上昇。コロナ5類移行後初の繁忙期は単身者の住替え需要が回復。
売買の業況DIは上昇エリア多数だが、首都圏・近畿圏では依然狭い範囲内の動き。
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地場の不動産仲介業における景況感調査(2023年10~12月期)
賃貸の業況DIは、東京23区で50.5と再び上昇。出社の増加や人口流入の回復が要因。京都府は4期連続で50超。
売買の業況DIは、前期比・前年同期比ともに下落エリアが多く、全体的に横ばいから緩やかな下げ... -
地場の不動産仲介業における景況感調査(2023年7~9月期)
賃貸仲介の業況DIは、12エリアで前期比下落するも前年同期比は9エリアでプラス。インバウンドや法人需要が下支え。
売買仲介の業況DIは、首都圏・近畿圏ともに21年Ⅰ期から続いたレンジの下限に近い水準まで... -
地場の不動産仲介業における景況感調査(2023年4~6月期)
賃貸仲介の業況は回復傾向を維持。業況DIは前期を下回るエリアが多いものの、インバウンドや法人の需要がけん引し、前年同期比は全14エリア中9エリアがプラス。
売買仲介の業況DI は、首都圏・近畿圏ともに小... -
地場の不動産仲介業における景況感調査(2023年1~3月期)
賃貸仲介の今期業況DI は、首都圏・近畿圏ともに大幅上昇し、2014 年の調査開始以来最高値に。首都圏では初めてDI=50 を上回る。
売買仲介の業況DI は、首都圏・近畿圏ともに小幅な動きが継続。堅調... -
地場の不動産仲介業における景況感調査(2022年10~12月期)
賃貸仲介の今期業況 DI はエリアによってばらつき。一方、見通しは全エリアで上昇。
売買仲介の業況 DI は首都圏の周辺エリアで下落、近畿圏はここ 1 年緩やかな上昇傾向に。その他のエリアは前年同期でみ... -
地場の不動産仲介業における景況感調査(2022年7~9月期)
今期の賃貸仲介の業況DIは、全14エリア中11エリアで前期を下回ったが、前年同期比では12エリアでプラスとなり、全般的に回復傾向を維持している。
売買仲介の業況DIは、首都圏・近畿圏とも小幅な動きが継続...