ジャングリア沖縄が7月開業、沖縄県の家賃動向調査
移住希望地として根強い人気を集める沖縄県。加えて今年7月には本島北部で「ジャングリア沖縄」が開業し、従業員雇用に伴う賃貸住宅ニーズの広がりにも注目が集まっています。そこで今回は、沖縄本島を北部・中部・南部の3エリアに分け、それぞれのエリアにおける家賃動向を2022年と2024年(各1~12月)で比較しました。
データや分析内容については、こちらのプレスリリース(PDF)をご覧ください。
沖縄県の賃貸マンションの平均家賃と駐車場付き割合(2024年)
面積帯別平均家賃の変化(2022年比)
データや分析内容については、こちらのプレスリリース(PDF)をご覧ください。
発行:アットホーム株式会社 分析:アットホームラボ株式会社
<調査概要>
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された居住用賃貸マンション・アパートの家賃(管理費・共益費等含む)について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:大武 義隆)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。
◆対象データ・期間
不動産情報サイト アットホームで登録・公開された沖縄県内の居住用賃貸マンション・アパートについて、2022年と2024年の1~12月の年間登録・公開物件情報の平均家賃を比較。
※重複物件はユニーク化 ※種目ごとの平均値に基づく上昇率
※「家賃」は入居者が1カ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」
※沖縄県内を以下の3エリアに分類して集計
本島北部:名護市、本部町、国頭村、恩納村、宜野座村、東村、金武町、今帰仁村、大宜味村
本島中部:沖縄市、読谷村、うるま市、北谷町、嘉手納町、北中城村、宜野湾市、西原町、中城村、浦添市
本島南部:那覇市、南風原町、与那原町、豊見城市、八重瀬町、南城市、糸満市