首都圏における中古戸建の価格動向- 2024 年下期(7 月~12 月) -
首都圏の中古戸建の価格は2,999万円で前期比-2.6%、前年同期比は-4.5%と下落。
横浜市・川崎市、千葉県西部は2017年上期以降最高額。
中古戸建の値付けの特徴を分析。募集価格は下2桁「~80万円」に集中。
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■首都圏8エリア
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発行:アットホーム株式会社 分析:アットホームラボ株式会社
<調査概要>
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された中古戸建の価格動向。
◆対象エリア
【毎月公表】東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された中古戸建(所有権のみ・重複物件はユニーク化)
◆定義
本調査では、上記対象データの「1 戸あたりの登録価格(売り希望価格)」の中央値を「価格」と表記しています。
土地面積とは、2階建物件の土地面積の中央値です。ただし、東京23 区は3 階建の割合が4 割を超えるため2 階建
・3 階建別に記載しています。