TSMCの熊本県進出に伴う工場周辺エリアの家賃動向
2021年10月に台湾の半導体受託製造の大手TSMCが熊本県菊陽町に工場進出を発表して以来、同町および大津町・合志市など周辺エリアの地価が大幅に上昇しました。そこで、同エリアの賃貸マンション・アパートの家賃変化について進出発表前の2021年1~3月期と2024年1~3月期をシングル向き・ファミリー向きそれぞれの面積帯で調査しました。
詳細はプレスリリースをご覧ください
発行:アットホーム株式会社 分析:アットホームラボ株式会社
<調査概要>
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された居住用賃貸マンションの家賃(管理費・共益費等含む)について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:大武 義隆)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。
◆対象データ・期間
不動産情報サイト アットホームで登録・公開された熊本県内の居住用賃貸物件について、2021年1~3月と2024年1~3月の家賃を比較。
※重複物件はユニーク化
※種目ごとの円単位の平均値に基づく上昇率
※国土交通省「令和6年地価公示(住宅地)」をもとにアットホームラボが集計