マンション賃料インデックス(2024年第1四半期)公表
2024年第1四半期の賃料(連鎖型・総合 以下同じ)は、名古屋市を除き全エリアで前年同期比上昇となった。
東京23区の賃料は過去最高の水準となった。全タイプで前期比・前年同期比とも上昇したが、前年同期比の上昇率はファミリータイプ(60~100㎡未満)が最も高い。
大阪市の賃料も過去最高水準となった。コロナ禍以降の上昇率はコンパクトタイプ(30~60㎡未満)が最も高い。
詳細なデータはこちらをご覧ください
【首都圏】
1.今期賃料インデックス
2.エリア別賃料インデックスの推移(総合)
【地方都市】
1.今期賃料インデックス
2.エリア別賃料インデックスの推移(総合)
詳細なデータはこちらをご覧ください
・編集・発行:アットホーム株式会社(編集協力:アットホームラボ株式会社)
・賃料指数の作成・提供:株式会社三井住友トラスト基礎研究所
※2023年第2四半期号(2023年9月21日公表)より京都市のファミリータイプのデータを追加しました
※「総合」の数値に変化はありません
1.マンション賃料インデックスとは
アットホーム(株)と(株)三井住友トラスト基礎研究所が共同で開発した賃料インデックスです。
アットホームが蓄積しているマンションの成約事例に基づいて作成しており、成約賃料をヘドニックアプローチ
という統計的手法で品質調整し、四半期ごとの指数を算出したものをアットホームラボ㈱が編集協力しアットホ
ームより公表しているものです。
※ マンション賃料インデックスは2009年第1四半期以降のデータを公表しています。
2.本資料の補足説明
<Q(クォーター)とは>
1年を3か月ごとに分割したものです。本インデックスでは下記のような分割をしております。
全国主要12都市/エリア(東京23区、東京都下※1、横浜・川崎市、千葉西部※2、埼玉東南部※3、
札幌市、仙台市、名古屋市、京都市、大阪市、大阪広域※4、福岡市)を公表しております。
<対象エリアの詳細>
※1 東京都下
武蔵野市、府中市、調布市、立川市、三鷹市、国分寺市、国立市、小金井市、八王子市、町田市、日野市、多摩市、稲城市、西東京市、小平市、狛江市
※2 千葉西部
柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
※3 埼玉東南部
さいたま市大宮区・中央区・浦和区・南区、川口市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、朝霞市、和光市
※4 大阪広域
大阪市西区・浪速区・中央区・福島区・北区・都島区・天王寺区・阿倍野区・東淀川区、吹田市、豊中市、高槻市、茨木市、兵庫県尼崎市、西宮市、芦屋市
【資料請求、お問い合わせについて】
マンション賃料インデックスデータ(東京23区、東京都下、大阪市、大阪広域 、札幌市、仙台市、埼玉東南部、
千葉西部、横浜・川崎市、名古屋市、京都市、福岡市)[Excel形式]の提供(無償)をご希望される方は、
こちらよりダウンロードできます。
不明点等がございましたら、アットホームカスタマーセンターまでお問い合わせください。
アットホームカスタマーセンター
TEL:0120-134-855 または TEL:050-5538-0935 まで
※受付時間 9:00~17:00(日、祝祭日、特定日を除く)