募集家賃動向(月次)

全国主要都市の賃貸マンション・アパート募集家賃動向(2024年1月)

マンションの平均募集家賃は、東京23区・東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県・仙台市・名古屋市・京都市・大阪市・神戸市・福岡市の11エリアが全面積帯で前年同月を上回る。

マンションは、ファミリー向きが全13エリアで前年同月を上回る。中でも、東京23区・東京都下・神奈川県・千葉県・札幌市・京都市・大阪市・福岡市の8エリアは2015年1月以降最高値を更新。 

アパートは、シングル向きが全13エリアで前年同月を上回る。中でも、東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県・名古屋市・京都市・大阪市・福岡市の8エリアは2015年1月以降最高値を更新。

              ※各エリアのデータや分析内容については、こちらのプレスリリースをご覧ください。

2024年1月 平均募集家賃の前年同月比上昇率トップ3 ※カッコ内は2024年1月の平均家賃

2024年1月 全国主要都市における賃貸マンション・アパートの平均家賃(面積帯別)

マンション

アパート



発行:アットホーム株式会社 分析:アットホームラボ株式会社

調査概要

1.対象エリア
 首都圏(東京23区、都下、神奈川県、千葉県、埼玉県)、北海道札幌市、宮城県仙台市、愛知県名古屋市、京都府京都市、
 大阪府大阪市、兵庫県神戸市、広島県広島市、福岡県福岡市
 ※今回(2024年1月号)より、対象エリアに京都府京都市、兵庫県神戸市、広島県広島市の3エリアを追加いたしました。

2.対象データ
 不動産情報サイト アットホームで公開・募集された居住用賃貸マンション、居住用賃貸アパート

3.定義
 本調査では、入居者が1カ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」としています。
 コメントでは、30㎡以下を「シングル向き」、30~50㎡以下を「カップル向き」、50~70㎡以下(アパートの場合は50~70㎡以下)を
 「ファミリー向き」、70㎡超を「大型ファミリー向き」としています。
 本調査における平均家賃指数は2015年1月=100としています。 
 上昇率は小数点第2位を四捨五入したものです。上昇率トップ3の表は、四捨五入前の数値に基づいています。

TOP