2021年6月5日（土）、不動産関連専門ビジネス誌「月刊不動産流通７月号（不動産流通研究所）」に
連載コラム「REAL ESTATE MARKET SURVEY」が掲載されました。

今回は、四半期に一度公表している『地場の不動産仲介業における景況感調査（2021年1〜3月期）』のご紹介です。
今期の業況DIは、売買・賃貸共に改善傾向が続いており、多くのエリアで前年水準に近付きました。また、各都道府県における傾向について、賃貸の今期業況DIを、調査対象13都道府県の「都心部」と「その他地域」に分けてグラフ化して検証したところ、北海道と福岡県を除く11都道府県でその他地域が都心部よりも上回っており、各都道府県の中で郊外ニーズの高まりが見られました。

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